鳥の糞害対策の種類

鳥の糞害被害を抑えるために様々な対策が利用されています。 どれを使用したらよいかわからない方も多いと思いますので、下記にそれぞれの糞害対策のメリット・デメリットを整理しました。

糞害対策の種類 メリット デメリット
ハト用忌避剤PT-1 • 抜群の撃退効果+長持ち。 • 施工に際し、多少のノウハウが必要。
ネット •材料が手に入りやすい。施工自体は簡単なので手を出しやすい。 •完全密封の施工で初めて効果を発揮。完全密封の施工が難しい。
•ネットの質によっては、メンテナンスが大変。
はとよけ(剣山) •施工が比較的簡単。 •美観を損ねる。効果の程度が疑問。
電気ショック •美観を殆ど損ねない。見た目がきれい。 •日々の維持費が掛かる。メンテナンス費用も高額になる傾向あり。
目玉風船・CD・レーザーポインター等 •安価に施工可能。 •効果が持続しない。
磁力タイプ •鳥の種類によっては、多少の効果を発揮する場合もある。 •美観を損ねる。根本的な効果に疑問。
テグス・ワイヤー •安価に施工出来る。 •効果の程度や持続性について疑問。

安全に確実に鳥の糞害から建物を守るのであれば、忌避剤がおすすめ! 専用の薬剤を塗るだけの簡単施工で、屋根の上などネットを設置できないような場所でも景観を損なわず高い効果を発揮します。もちろん無害なので鳩を死なせたり人体に悪影響を及ぼすことなく糞害対策が可能です!

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